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アイランドホッピングエラブ

友人と二人、シーカヤックで口永良部島へ行ってきた。口永良部島は屋久島の西12km、周囲49.7km、ゴツゴツと尖ったひょうたんみたいな形をした島だ。出発した日は梅雨空で小雨まじりだったが、風は弱く海も穏やかなコンディションだった。

永田から漕ぎだして口永良部島を目指す。

漕ぎだしてから最初の1時間ほど、海峡の半分くらいまで島影は雲に霞んでほとんど見えなかった。コンパスを頼りに漕ぎ進み、近づいてゆくとだんだんゴツゴツした山だらけの島が見えてきた。海峡のエラブ寄りではイルカを数頭見かけた。岬を南に周りこみ本村(ほんむら)港を目指して進む。海岸線はずうっと断崖絶壁でカヤックで上陸出来そうな浜はあまり無い。港までいっきに行った方が無難だろう。

この日は小雨まじりで曇り。なんだかどよ?んとしたエラブ島がそびえる。迫力あんな?。

初日は本村港まで漕ぎ、近くの浜でキャンプ。屋久島の永田を出発して6時間、30キロほど漕いだ。二日目に北側へ周り、湯向(ゆむぎ)港まで漕いで島をほぼ一周したことになる。しかしエラブ島、とにかく洞窟が多い。海岸線はあっちこっち穴だらけだ。カヤックでくぐって遊ぶと楽しい。

エラブは洞窟だらけ。 くぐって遊ぼう。

湯向では温泉も堪能した。またまた港で野宿してたのだが、歩いて1分くらいのところに200円で入れる共同温泉がある。硫黄の香りが強く少しキズにしみる。漕いで疲れた体にもジンジンしみわたるのだ。最高に良いお湯だった。風呂あがりには近所の爺さんから冷えたビールの差し入れまで貰ってしまった。

湯向温泉。 ひなびた雰囲気が良かったね。

2泊したエラブ島。もう少しのんびり見たかったけど、今回は仕事の都合で残念ながら長居はしていられない。三日目の朝に屋久島へ漕いで戻る。帰路は天気も回復。晴れて屋久島がくっきり見えた。

いざ屋久島へ。 中央の高い山は永田岳。 右の高い山は国割岳だ。

帰りの海峡横断も運の良いことにベストコンディションでのんびりと渡れた。去年の6月に屋久島を一周した時には雨や雷でひどい目に遭っていたので、今回もそれなりに覚悟はしていたのだけれど、三日間とも海況は穏やかで助かった。まるで梅雨とは思えない晴天の中、屋久島に戻ってきました。人口150人程度のエラブ島から戻ってみれば屋久島は賑やかに見える。屋久島って意外と都会だったんだね。新発見です。



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