スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旅するカヤッカー。

10日ほど前のことになるけど、栗生でのツアー中にカヤックで旅をする旅人に出会った。

聞けば、宮の浦からスタートして時計回りで屋久島一周中(栗生までは約50キロ)とのことだ。今回が彼にとって初めての単独での長期ツーリングだそうである。
 
翌日、永田まで漕ぎたいのだという。栗生から永田の区間は道幅の狭い西部林道でのみつながった山間区間で、屋久島をカヤックで一周する際には一番気を使うべき難しいエリアだ。海岸線はほぼ断崖絶壁で上陸出来る浜も限られ、ひとたび海が時化ればカヤッカーの逃げ場は無いのでひたすら漕ぐしかない。行けるのかそれとも引き返すのかの状況判断が重要だ。たまたまその日休みだった僕はガイドがてら、途中まで付き合って漕ぐことにした。本当は彼のカヤックが試乗したかっただけだったりしてね。

フェザークラフト社のフォールディングカヤックの名艇 “カサラノS” で旅をするカヤッカー。

僕も昔、旅人だった頃は自分のファルトカヤックを持ってきて屋久島をソロで一周したことがある。もう10年近く前の話だ。あの頃の自分もたいした技術・経験は持ち合わせていなかった。若さと勢いの怖いもの知らずで旅していた。元チャリンコ乗りだったりファルト乗りだったり、そんな昔の自分と経歴の似た彼とは話が合う。いろいろおしゃべりしながら漕ぎ進んだ。

この写真を撮ったあたりまでは凪ぎだった海もやはりその先の永田の灯台周辺などはそれなりに波が高かったようだ。途中で別れた後、ソロに戻った彼はなかなかエキサイティングな経験をしたらしい。夕方無事永田に着いたと電話をくれた時の彼の声は興奮気味だった。

スポンサーサイト
プロフィール

屋久島のカヤックガイド・マサさん

Author:屋久島のカヤックガイド・マサさん
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。